ようこそ、わが家へは
原作と結末が違うの?
フジテレビの月9ドラマであり、
作家の井戸田潤さんの最高傑作のドラマ化
ということで、多くのメディアや大衆から
注目を集めている『ようこそ、わが家へ』。
今回に放送開始する『アイムホーム』もそうなんですが、
実は、原作と結末が違うのでしょうか、、、
有村架純さんがドラマに対するコメントで、
原作と、ドラマの結末の違いについて
- オリジナル作品とは違う展開
- 決してハッピーエンドな結末ではないかもしれない
と語っています。
調べてみましたので、
シェアさせていただきます。
ようこそ、わが家へ結末はどうなるの?
原作の結末をネタバレします。
倉田家を恐怖に陥れるための、
嫌がらせを行っていたストーカーは2人いたんです。
ストーカー1:赤崎信士
このストーカーこそが、主人公の倉田太一が、
最初に電車で注意した人物です。
赤崎信士は、大手出版社の編集長で、
一流大学を出たエリートサラリーマン。
そんな誰からも羨ましがられる肩書きを背負ってはいたものの、
最近、自分の企画がうまくいかず、職場に居場所がなかったのです。
そんななか、普通のサラリーマンの倉田太一に
電車で注意されたことに憤りを感じ、
仕返しをしはじめたのです。
半沢直樹ではありませんが、
倍返しをの嫌がらせを、、、
その嫌がらせというのが、
- 倉田家の花壇荒らし
- 倉田家のポストにひん死のネコを投函
- 倉田家の監視
などなど。
男なのに、なにやってんの?
という感じのことばかりで、女々しいですけど、
被害を受けている側は怖いですよね。
そして、最終的には倉田家の防犯カメラと、
公園に落ちていた吸殻が決め手で、警察に逮捕されます。
そして、このことが勤め先にもバレてしまい、
赤崎信士は懲戒解雇となってしまうのです。
まあ、当然の結果ですよね。
ストーカー2:田辺覚
倉田太一の息子である倉田健太と同じ職場で働く田辺覚。
自分の仕事が倉田太一にどんどん取られてしまうことが、
おもしろくなく、仕事を取られた仕返しに嫌がらせをし始めます。
その嫌がらせというのが、
- 倉田家の車にいたずら
- 倉田家の盗聴
- 5万円の現金を盗む
などなど。
こういった犯行に手を染めました。
ストーカー1人の犯行と思いきや、
もう1人別のストーカーがいたことで、
倉田家は大きな混乱、恐怖と戦うことになります。
最後には、倉田太一たちが仕掛けた罠にまんまと引っかかり、
ナイフで倉田健太に傷を負わせ逃げ出します。
しかし、隠れていた警察に捕まり、
逮捕されるのです。
原作の結末はこのような展開になりますが、
ドラマがどうなるかはまだわかりません。
この原作のラストシーンを参考にして、
ぜひ、ドラマと見比べてみてください。
半沢直樹より地味な結末、、、
『半沢直樹』のようなストーリー展開を予想した方にとっては、
なんだか物足りないかもしれませんが、普通だからこそ、
リアリティがあっておもしろいということもあるので、
一度ドラマを見ることで、毎週見るかどうか見定めてください。
ただ、1つだけ言えることがあります。
それは、一度『ようこそ、わが家へ』を見た視聴者は、
二度と、電車で注意をしなくなるということです。
悪いと思ったことを注意しただけで、
ここまでの嫌がらせを受けること自体考え難いことですけど、
現代社会では、リアルに起きそうな事件なので怖いですよね。
あなたも気をつけてくださいね。
有村架純と相葉雅紀
最後に『ビリギャル』の有村架純さんと、
相葉雅紀さんの写真のつぶやきをシェアします!!
架純ちゃん月9!!見たいーーー!! #ようこそ我が家へ pic.twitter.com/YzZiKgEMsd
— まいこ (@apple_5858) 2015, 2月 1
自家発電♡早く見たいし番宣も本編も周りの反応も楽しみだなー。どこまでも夢広がるわー。 #ようこそわが家へ #相葉雅紀 pic.twitter.com/KgSzEPwe8i
— わさを。 (@kiiroiwanko42) 2015, 3月 29