5→9のキャストとして古川雄輝さんと
長妻怜央さんが出演されることが決定しました!
今とても注目されている若手俳優の古川雄輝さんと
ジャニーズJr.の長妻怜央さんですが、
今回はお二人がいったいどういった略歴をお持ちなのか、
そして、どちらの方がかっこいいのか比較してみました!
古川雄輝さんの略歴
古川雄輝さんについて詳しくご存知の方は知っているかもしれませんが、
彼は、7歳でカナダに渡ったあと11年間海外で生活をして、
中学校卒業とともにニューヨークへ渡ったという経歴をもっています。
また、日本に戻ってきてからは慶応義塾大学に通い、
制御理論を学習しているそうです。
制御理論とは、数学を使って制御に関係する理論をまとめたものみたいです。
さらに、慶応義塾大学ではミスター慶応コンテストでグランプリを獲得するほどの
イケメンぶりにも、神は二物を与えたのかと思ってしまうくらい嫉妬を感じますね。
頭脳明晰なイケメン男児なんてずるいです。
芸能界にデビューしてからは、
以下のような作品に出演されています。
EX「アスコーマーチ」2011.4-6
CX「となりの悪魔ちゃん」2011.7
CX「僕とスターの99日」2011.10-12
NHK「ビターシュガー」2011.10-12(7,8,10話)
CX「リッチマン、プアウーマン」2012.7-9
CS・BSフジ「イタズラなKiss~Love in Toyko」(主演)2013.3-7
NHK大河ドラマ「八重の桜」2013
TBS「夫のカノジョ」2013.10-12
CX「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事」2014.4-6
CX日中合作ドラマ「不可思議的夏天」(邦題「不思議な夏」)(主演) 2014.6
転用:http://www.horipro.co.jp/furukawayuki/
「リッチマン、プアウーマン」で、すでに石原さとみさんとは共演しています。
5→9では、英会話教室に通うエリートサラリーマン役を演じるようです。
石原さとみさん演じる潤子さんとは学生時代からお付き合いしている間柄で、
ずっと想いを寄せているけど勇気を出すことができないという切ないキャラクターですね。
山下智久さんや、古川雄輝さんといった方々が、
石原さとみさんに夢中になってしまうドラマなのですが、
多くの女性が羨むような配役ですね。
ラブコメにはよくあるパターンかもしれませんが、
この役を演じられる方はなかなかいないと思います。
やはり、石原さとみさんの経験値があってこそ
演じきることができるのではないでしょうか。
他にも、紗江子さんや中村アンさん、吉本美憂さん、恒松祐里さんといった
キャストの方々がどのように絡んでくるのかが楽しみですね。
長妻怜央さんの略歴
長妻怜央さんはデビューしたての17歳の高校生です。
出演されたドラマは、近キョリ恋愛〜Season Zero〜という
青春ドラマくらいで経験のありません。
しかし、17歳という若さということもあり、
これから一気に知名度を上げていくうえでも、
5→9でしっかりと役柄を演じきり、
存在感を出していってほしいですね!
そんな長妻怜央さんですが、
5→9のオーディションを受けたときに
配役が3秒で決定してしまった逸材でもあります。
昔の山下智久さんを感じさせるくらいの
イケメン具合が光ったのでしょう。
しかし、まだ若いということもあり、ドラマ経験自体浅いので、
今回の5→9に出演できる機会を活かして、
山下智久さんのようなアイドルだけに留まらない
マルチタレントとして活躍していけたらいいですね。
若い分、将来に対する希望はありますが、
仕事に対する姿勢や考え方で足元をすくわれてしまうのが芸能界という世界です。
日々自分自身を見つめ直しながら演技力を進化させていき、
誰にも追随を許さないレベルのタレントさんになってほしいですね。
結局どちらの方がカッコイイの?
結論から言ってしまえば古川雄輝さんですね。
なぜなら、学歴も経歴も圧倒的に上ですし、
しっかりとしたベースとなる知識をもっているので、
どういった場面でも柔軟に対応していき、
芸能界という世界でマルチに活躍していける風貌があるからです。
しかし、長妻怜央さんはまだ17歳であり、
古川雄輝さんとは11歳という差があります。
なので、この差を活かすことで自分自身を磨いていけば、
さらに上のレベルにいけるということを自覚していただきたいですね。
可能性というのびしろという面では長妻怜央さんの方が上ですが、
今後どのような成長をしていくのかが見ものです。
とにかく1つ言えることは5→9でのお二人の演技は
見逃すことができないということです。