
ドラマ下町ロケットにあの実力派俳優である世良公則さんが出演されることが決定しました!小泉孝太郎さんや今田耕司さんとともに医学の世界で生きる男を演じるのですが、佃製作所と相対する適役を演じられるようです。いったいどのような演技をされるのか楽しみですね。今回は、下町ロケットに対する世良公則さんの思いと、いままでの女性関係についてまとめてみました!
世良公則の下町ロケットに対する想い
世良が演じるのは、アジア医科大学心臓血管外科部長の貴船恒広(きふね・つねひろ)教授。日本の心臓外科でトップクラスと言われるアジア医科大学で、長年にわたって心臓血管外科を率いてきた看板教授だ。椎名と同じく佃製作所と敵対する関係の貴船を演じる世良は「私自身、珍しい“ヒール”での登場ということで楽しみにしています。“人の命との関わり”という大きなテーマの中で闘い、もがいて来た男の一辺を大切にしつつ、主人公の熱き男たちの対立軸として存分に、軽やかに、この“貴船”なる人物を演じてみたいと思っています」と語る。
引用:http://dogatch.jp/
ロケットエンジンは多額の費用と世界トップクラスの技術力がなければ成し遂げることのできない壮大なプロジェクトでしたが、今回は人間の命を舞台にしているところに大きな興味が湧きますね。未開の地へ足を踏み入れる、まさにフロンティアを創造する作品として、中小企業なんていう小さい枠組みを超えた、壮大な構想を感じ取ることができます。
かなり現時的な問題にフォーカスしたストーリー展開がされるなかで、夢のような技術を開発をすることにフォーカスしている佃公平(阿部寛)の姿は、勉強になるところがとても多くあると感じます。心、そして現実での葛藤のあるなかで、その問題を直視し、受け止め、逃げずに前に進んで行く姿にこそ、社長という大きな器を務めるのでしょうね。
川島なお美が愛人だったの?
故川島なお美さんとは不倫関係にあったようです。とくに話題になったのが、川島なお美さんの元マネージャーの暴露本で、世良公則さんにすごく体を求められたという話。こんな内容を書かれてしまっては、身も蓋もないですよね。
奥さんにはどのような言い訳をされたのか気になりますが、、、男性としては、かなり共感できてしまうような内容でしたが、川島なお美さんの元マネージャーもここまで暴露する必要はないのではないかなと思いますね。お二人の関係が親密になったのは、共演された映画がきっかけなんだそうですね。
世良公則さんは、下町ロケットに出演されている吉川晃司さんとおなじように、ミュージシャンとして活躍をされていたので、自由な生き方を満喫されていたのかもしれませんね。しかし、吉川晃司さんに負けないくらいの男らしさを感じるその眼光の鋭さと、まがまがしいオーラはさすがですよね^^
かたせ梨乃との関係性とは?
かたせ梨乃さんとの関係も、共演をしたことでスタートしたそうです。ミュージシャンとして活躍されているだけあって、こういった仕事での接点でないとなかなか女性関係を作るのは大変なんでしょうね。実は、かたせ梨乃さんには共演者の男性と肉体関係をもってしまう肉食系女子というレッテルが貼られており、そういった理由から世良公則さんとの関係が噂されていました。
しかし、真相を知っている方はおらず、もしかしたらこの情報自体まやかしかもしれません。ただ1つ言えることは、火のないところから煙は上がらないということです。当時、すでに世良公則さんは結婚されていましたが、男気の強いところもあり、かたせ梨乃さんから惚れられてしまった可能性があるかもしれません。なんせ、あの華原朋美さんからもラブコールがあったようですからね。モテる男はつらいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。世良公則さんのことが少しはおわかりいただけましたでしょうか?間違いなく言えることは、世良公則さんは男気があって、モテてしまうこと。そして、ミュージシャンとして、下町ロケットで思いっきり悪役を演じていただけることです。ドラマも後半戦の突入しますので、今後の飛躍に期待ですね!
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