ラヴソング6話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

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ラヴソング 画像

転用:http://www.fujitv.co.jp/index.html

自分のせいでさくらの夢を台無しにしてしまい、落ち込む空一でしたがネットでさくらの動画を流すことを思いつきます。

 

一方の神代はかつてのマネージャー・弦巻竜介に連絡を取り、さくらが歌ったライブのCDを渡すと、俺と春乃のこと一番分かっていたお前に聞いてほしい、そう言って頭を下げるのでした。

 

そんな中、さくらの動画の再生回数は大台の10,000回を突破。さくらを見捨てたグリスターミュージックの水原を見返してやったと、歓喜する空一に「佐野さんを俺に任せてくれないかな」突然神代が告げるのでした。

 

さて、そんなわけで新展開のラヴソングですが、第6話のキーワードはまさに『ラヴソング』いよいよ物語の核心と言った感じですね。

 

現在大手レコード会社のお偉いさんになっているという弦巻に、デモテープを作るよう求められたのですが、そのお題が『ラヴソング』だったのです。

 

20年ぶりに作曲に挑む神代はすっかり錆びついています。そしてさくらが作詞を手掛けることに。初めての二人の共同作業!?そして新たな劇中歌が・・・

 

ラヴソング6話あらすじ・ネタバレ

「やる気満々ジャン・・わざわざキーボード借りに来るなんて」からかう夏希。人のために作る曲だから、変な曲作るわけにいかない・・誤魔化す様に答える神代。

 

夏希は神代が張り切り過ぎて、さくらを追い詰めないか心配しています。その頃、さくらは空一と真美、野村の四人で食事会の準備中。

 

空一がひそかに期待していたグリスターミュージックの水原の連絡はなく、結局何の役にも立てなかったと、落ち込む空一。

 

二十年のブランクがある神代に曲を作るよう言ってきた弦巻に、無茶だなと感じる夏希。「何言ってんの?俺だよ・・・」神代は自信があるのか、それとも茶化しているのか・・・

 

さくらの部屋ではようやく準備が終わり、食事会が始まろうとしていました。「・・・いただきます」空一がそう言って食事に手を付けようとしたその時、真美がさらくと空一を強引に握手させます。

 

「まずは仲直り」真美の言葉に、キョトンとする空一。既に神代が持ち込んだデモテープ作りの話が進んでいることを知らない真美、いまだにグリスターミュージックの件で空一とさくらの間が気まずいことになっていると思っていたのでした。

 

さくらの手を握ったままだったことに気付き、慌てて手を引っ込める空一。さくらとの間に微妙な空気が流れ・・・

 

食事がすんだあと、野村を送って外に出た真美。空一がさくらのことを好きなのは一目瞭然、付き合いの浅い野村にも伝わります。

 

しかし、さくらが好きなのは神代・・・「恋の一方通行ってやつだ」野村が訳知り顔で語ります。

 

「神代先生は誰が好きなんだろう・・・」さくらの恋の行方が心配なようです。さくらは台所の窓から一人で月を眺めていました。

 

「今度の日曜日、ブルームーンよ」神代の担当患者、湯浅志津子が呟きます。皆が艶っぽく、恋したくなるという言い伝えがあるのです。

 

男に取っちゃありがたいですねえ・・話を合わせる神代。三年に一度しかないと聞き、メモしとかないと・・とおどけて見せます。

 

「広平!」昔のバンド仲間・増村が駆け寄ってきました。曲作りのため、俺の機材を貸してやるよ・・・と申し出る増村に「おー、助かるわ・・頼むよ」素直に応じる神代。

 

その頃、さくらは仕事で車の整備中。ドライバーをマイク代わりに歌っていると、「佐野、この車火曜日仕上がりだかんな・・」背後から同僚が声を掛けてきました。

 

ちょっとばつが悪そうなさくら。さくらが工具を整理していると、客の男性が車の仕上がりについて尋ねてきました。

 

誰かに助けを求めようと辺りを見回しますが、あいにく誰もいません。「あ・・あ・・、か・・」カ行がうまく出てこないさくら。

 

「に・・に・・日曜の次の次の日です」何とか誤魔化すさくらでしたが、客からはクイズかよ!と突っ込まれてしまいます。落ち込むさくら。ふて腐れて車の下に潜り込むと、携帯に神代から連絡が入りました。

 

曲の打ち合わせのために、カフェで神代と待ち合わせするさくら。遅れて入ってきた神代にさくらが手を振り、神代を呼びます。

 

神代が気付いてさらくの席に向かおうとした時、「広平?」支払いを済ませて、出て行こうとしていた女が声を掛けてきました。どうやら昔付き合っていた女性のようです。さくらの表情が曇ります。

 

女性との関係を詮索するさくらに対し、ただの知り合い・・と誤魔化す神代。

 

元カノでしょ・・ズバリ聞いてみますが、神代にはぐらかされます。「佐野さんはさあ、どんな曲がいい?」早速本題に入る神代ですが、さくらは神代の女性のタイプの方が気がかりです。

 

根ほり葉ほり聞き出そうとするさくら、適当に受け流す神代。ただ、マジ惚れした人いますか?と尋ねると、一人だけ・・・神代はさらっと答えました。そうこうしているうちに増村から連絡が入ります。

 

増村から借りた機材を部屋に運び入れる神代。ついでにさくらも上り込みます。ようやく神代の部屋に入れることに、ちょっと嬉しそうなさくら。

 

機材の準備を手伝おうとしますが、ホコリが舞って思わずせき込んでしまいます。増村がさくらの喉を気遣います。

 

「こ・・こ・・これなんですか?」機材を入れた箱の横に、”HARUNO”と書かれているのを見つけたさくら。

 

「広平が組んでたユニット!」増村から教えてもらい、さくらは興味をそそられます。「よーし!じゃあセッティング始めるか!」張り切る増村。

 

曲作りに夢中になっていた神代がふと気づくと、増村の姿が見えません。床に座り込んでいたさくらに尋ねると、先に帰ったとのこと。

 

「佐野さんは?」そう尋ねる神代に、打ち合わせを・・・小さな声で答えます。そんなさくらに、一つ宿題を出そうかな・・そう提案する神代。

 

帰れってことですね・・むくれるさくらに「歌詞書いてみない?」ラヴソングの歌詞をさくらに任せようという神代の提案。冗談?戸惑うさくらに一瞬止めかけますが、神代はやはりさくらに歌詞を任せようと思うのでした。

 

「作詞することになった!」真美に送ったメールに返事が届きました。「すごいじゃん! 作曲:神代広平 作詞:佐野さくら(笑)」メールの返事を見て、思わずにやけるさくら。

 

ご機嫌でバイクを走らせます。一方で二十年ぶりに作曲に取り組む神代は、苦戦しているようです。ラックの中から古いCDを取り出し、じっと見つめますが・・・再びラックに放り込む神代。

 

さくらは仕事の合間にも作詞に取り組んでいます。思いついた言葉をメモ帳に書き留め、間違ったら消し、色々考えを巡らせます。

 

机の上は消しゴムのカスだらけです。同僚の女性たちがお弁当を食べにやって来たため、慌ててメモ帳を隠すさくら。今度はメールを送り始めました。

 

「好きだから」「一緒にいられないと」「とても怖いの」「どうしたらいい?」さくらから立て続けに送られてきたメールに、困惑する神代。

 

「歌詞です」最後に送られてきたメールを見て、神代はようやく事態が呑み込めました。「ちょこちょこ 送らずに できた歌詞を 見せてくれ」神代がよこした返事を見てちょっとムッとしているさくら。

 

「結局あたしを頼るんだから!」作曲がうまくいっていない神代は、夏希を巻き込んで四苦八苦していました。作業が行き詰まり、いったん休憩に入ります。

 

飲み物を取りに行った夏希は床にヘアゴムが落ちていることに気付きました。

 

そのことは敢えて無視して、神代に説教を始める夏希。音楽に向き合えていない、誰かさんと張り合おうとすることばかりで・・・そんな夏希の声をかき消すように、ギターを鳴らす神代。

 

その頃、さくらは布団に潜り込んで、夜遅くまで作詞の没頭しています。神代も少しずつエンジンがかかって来たようです。一晩中詩を考えていたのか、眠そうな目をこすりながら歯を磨いているさくら。

 

ふと思いついてペンを握りしめ、またすぐに考え込んでしまいます。神代も考えが浮かばないのか、部屋の中をぐるぐる歩き回っています。

 

詩を考え続けるさくらはふと、神代が頬の汚れを拭いてくれたことを思い出しました。「あなたの手の感触・・・」いい言葉を思いついた、ちょっと満足げなさくら。

 

仕事中も車の下でメモを片手に頭を悩ませます。一方の神代は完全に行き詰っている様子。さくらは、少しずつメモ用紙に詩を書きためていっています。

 

そして、神代はようやくできた曲をさくらに聞かせてみるのでした。

 

ライブハウス『S』にやって来た神代。そこではかつてのバンドメンバー・星田和夫がドラムを叩いているところでした。酒を卸しに来たものの、マスターの笹が不在で時間を潰していたようです。

 

曲作れたのか?そう尋ねる星田に「まあ、一応な・・・」曖昧な返事を返す神代。曲を聞きたがる星田に、神代は歌詞が出来ていないと言って誤魔化します。

 

作った曲に自信があるときは、すぐに引いて周りに聞かせていた神代。昔を知る星田には、神代が作っている曲に納得していないことはお見通しのようです。

 

納得してないなら粘れ・・そう言って励まそうとする星田に、もうオッサンだから粘るのキツイんだよねえ・・とはぐらかします。「今ここに春乃いたら・・・」そう言いかける星田に、明らかに不快感を示す神代。

 

「・・さくらちゃんと会ってから、お前ちょっと変わったと思ったんだけどな・・・」がっかりした星田は、やっぱり変わってねえや・・と吐き捨てるように言います。

 

人が真面目にぶつかってもすぐにかわす、「お前春乃が居ねえとさあ、やっぱ曲作れねえんだろ」見透かしたような星田の言葉が突き刺さります。神代は何か言いたそうな表情を浮かべますが、そのまま何も言わず『S』を後にしたのでした。

 

夏希のクリニックにやって来たさくら。二人分の飲み物を持ち、書類を小脇に抱えて診察室に入ってきた夏希。

 

テーブルに飲み物を置こうとしたとき、「ヤバい!」書類を落としてしまいました。拾うのを手伝うさくら。

 

ふと夏希がさくらの手首を見ると、そこには神代の部屋で見たヘアゴムが。作詞の進み具合を夏希が訪ねると、さくらは自信が無くまだ神代には見せていないとのこと。

 

「そ・・そ・・そもそも・・期待されてないし」不安を隠しきれないさくら。そんなさくらを文才あるんだから・・と励ます夏希でしたが、さくらの手首に巻かれたヘアゴムが気にかかります。

 

神代が自分の部屋でギターの調整をしていると、さくらからメールが届きました。”歌詞が出来ました。”件名にはそう書かれています。その歌詞を見るや慌ててギターを手に取り、弾き始める神代ですが・・・

 

バイト先で休憩中の空一は、なんだか少しいらいらした様子でさくらにメールを送っています。

 

デモテープのレコーディングが終わったら、お疲れパーティーしよーぜ!そう誘うのですが・・・その頃、さくらは神代の部屋でデモを聞いていました。空一のメールは無視されたようです。

 

「あ・・あ・・あれ?こ・・この前の曲じゃない」驚くさくら。昨日さくらが送ってきた歌詞を見て、新しく作った・・神代は静かに言います。

 

「ひ・・閃いちゃったんですね!」やや興奮気味のさくらは新しい曲が気に入ったようです。「本当?・・・本当に?」何故か少し強い口調で確認する神代。

 

さくらは興奮してそんなことは気にも留めていません。さくらが曲を気に入ったことを確認した神代は、さくらにメロディ譜を渡します。

 

神代の指導を受けながらメロディ譜に歌詞を書き込んでいくさくら。なかなか捗らず、頭を抱えています。

 

その頃バイトが一段落した空一がメールをチェックすると、自分が送ったメールは既読になっているものの、さくらからの返事は届いていませんでした。

 

空一がイライラしていると、涼子からのメールが届きました。「暇だったら連絡して」メールを見つめる空一の後ろからは、ラジオの音声が。「今夜は何か起こりそう・・そんな予感がします」そして空一は・・・

 

「良い歌詞だよ」さくらがメモを見て悩んでいる隣で、呑気にカップめんを啜りながら神代が話しかけます。しかしさくらは納得していません。

 

響きがしっくりこない・・・不満を漏らすさくらに、初めてなんだから・・そう言って妥協を促す神代。神代の本心は、どうやら明日の締め切りが気になっているようです。

 

その態度がさくらには気に入りません。自分にとって、言葉は普通の人より大事なもの。だから最後まで拘りたい。そう訴えるさくらに、黙り込む神代。

 

「このままじゃ駄目だ!」気まずい沈黙を打ち破るように、テーブルをバンッと叩いて立ち上がるさくら。気分転換に散歩に行こうと神代を誘います。

 

ライブハウス『S』で弦巻と食事をしている夏希。弦巻がまだ独身であることを確認し、「・・・だってよ」夏希をからかうマスターの笹。イラッとした夏希に笹はそそくさと退散します。

 

二十代の頃、付き合っていたことがある夏希と弦巻、「四十代の夏希も・・俺好きだよ」弦巻に告白され、照れて誤魔化す夏希。

 

その頃、真美が部屋で一人で居るところへ、空一が訪ねてきました。「神代先生とまだ何かやってるみたい」さくらのことを訪ねる空一に、真美が答えます。

 

さくらが居ないと聞くと空一はさっさと帰っていきました。その頃さくらと神代は夜の街をぶらぶらと歩いていました。『S』では夏希に酔いが回って来たようです。

 

「つまんない曲に仕上げてたら、バッサリ切ってやって!」明日、デモテープを神代の部屋に取りに行くという弦巻に、夏希が言い放ちます。

 

弦巻に言われるのが一番傷つかない・・・どこかで神代を気遣う夏希の様子に、「まだ好きなんだ・・広平さんのこと」弦巻が訪ねます。慌てて誤魔化そうとする夏希に、弦巻がさらに迫りますが・・・

 

さくらと神代は小さな横丁を探検中。余程珍しいのか、はしゃいているさくらを神代はやや持て余し気味。その頃空一は涼子と待ち合わせをしていました。

 

空一が掛かってきた電話に出ると、横断歩道を挟んだ道の反対側で手を振る涼子の姿が。さくらと神代はレコード店に入り、古い曲を聞いています。そして空一は、涼子と共にホテルへ。

 

「早く脱げよ」ベッドの上で躊躇う涼子を空一が軽く小突いています。「凄い怖い目してる」涼子の呟きにハッとする空一。慌てて顔を逸らした空一にキスをする涼子。好きにしていいよ・・言いながら服を脱ぎ始めます。

 

「優しいんだね・・・」その言葉に背中を押されるように、涼子をベッドに押し倒す空一。

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その頃、夏希は部屋に弦巻を連れ込んでいました。暗い部屋の中で夏希にキスをする弦巻。夏希からもキスを迫りますが、弦巻が上着を脱ぐと、「あっ・・ちょっと待って!」慌てたように、カステラ食べよう・・と言い出します。

 

勢いをそがれた弦巻は、とりあえず一旦引き下がるのでした。

 

夜の散歩を続けるさくらと神代は、何かの撮影に行き当たったようです。取りあえず側のベンチに腰を下ろし、見学することに。

 

「か・・か・・火曜日って言いたいのに、違う言葉で誤魔化したり・・・」さくらが自分の”言葉”に対する想いを話し始めます。「あ・・あ・・ありがとうを、どうもって、い・・言っちゃったり」バイクよりオートバイと言う響きが好きなのに、バイクと言ってしまう。好きな人をデートに誘う時に、私のオートバイ乗る?とさらっと言えたらいいのに。

 

「で・・で・・でも、歌う時は違う」言いたいことがそのまま言える。まるで魔法みたい。夢の中のようにすらすら言葉が出てくる。歌っている時は自分のことが好きになれる。

 

ずっと黙って聞いている神代。チラッと隣の神代を見て、さくらは締め切りのことがふと気にかかります。「もう・・・締め切りのことはいいよ」納得いくまで作詞していい曲にしよう、そう言って急かしたことを詫びる神代。

 

「だ・・だ・・大丈夫です。ま・・間に合わせます」そう言って立ち上がると、軽く伸びをして月を見上げるさくら。

 

「あー、つ・・月綺麗ですね・・」神代も月を見上げます。「つ・・つ・・月がき・・綺麗ですね」夏目漱石が”I LOVE YOU”をそう訳したと教えるさくら。

 

ちょっとオーバーに驚いて見せた後、神代は「なら・・佐野さんはどう訳すの?」そう尋ねます。さくらはちょっと悩んで、「す・・好きなもんは好き」そう答え、神代と目が合うと慌てて俯きます。

 

そのまんまの訳が「・・佐野さんらしいけど」そう言ってさくらを見つめる神代は。その後神代の部屋に戻り、さくらは詩を完成させるべく、最後の追い込みに掛かります。

 

「さくらちゃんのこと好きなんでしょ?」ベッドの上で、空一の髪をなでながら涼子が訪ねます。

 

それには答えず、空一は「帰らなくていいんすか?」逆に涼子に訪ねます。何・・いまさら・・・惚ける涼子に子供のことを訪ねた空一。分かれた旦那に連れて行かれちゃった・・・涼子は寂しそうに答えるのでした。そんな涼子に空一は・・・

 

「・・・先生・・出来ました」ボーっとしている神代の目の前で、完成した歌詞を書いたノート振って見せるさくら。

 

ようやく気付いた神代は、ノートに目を通します。黙って歌詞を読んでいた神代でしたが、突然ノートをテーブルに置くと、ギターを弾き始めます。「・・・いいんじゃない!」神代も納得する歌詞が出来たようです。

 

「佐野さくらの・・記念すべき初めてのレコーディング、準備はいい?」神代に聞かれ、小さく息をして頷くさくら。さくらの歌と神代のギターを同時に録音する、一発録りです。

 

小さく頷くさくらと神代。緊張気味のさくら、神代はリラックスさせようと一緒に深呼吸をします。「じゃあ、やろうか!」いよいよレコーディングの始まりです。

 

「好きよ 好きよ 好きよ♪こんな歌が出来たの♪」さくらが静かに歌い始めました。続いて神代がギターを奏でます。

 

時折、さくらは神代に視線を送り、神代もさくらを見つめ、呼吸を合わせるようにギターを弾いています。

 

「・・言葉じゃ物足りないから・・」自分の想いを綴った曲を歌い終わり、テンションの上がったさくらは、神代にハイタッチを要求します。敢えて高く上げた神代の手に、飛びつくようにハイタッチするさくら。

 

ようやく終了したレコーディング。疲れ果てた神代はそのままベッドで眠ってしまいます。神代を起こさないようそっと近づいたさくらは、ベッドの空いたスペースに静かに横になります。

 

時折腕を絡ませようとして、寝返りを打つ神代にビクッとなるさくら。神代に触れないよう、そっと近づきます。そのうちさくらも眠ってしまいました。

 

神代は玄関から聞こえたチャイムの音を聞き、ふと目を覚まします。隣でさくらが眠っているのに気づき、驚く神代でしたが、繰り返し聞こえるチャイムの音に、少し慌ててさくらにタオルケットを一枚掛け、フラフラと玄関に向かって歩いていきました。

 

「おはよう!」玄関を開けるとそこには、夏希が差し入れを掲げて待っていました。徹夜で作曲をしていた様子の神代を見て、「青春っぽいね」とからかう夏希。

 

ちゃんと曲出来たの?神代をからかいながら部屋の中を見回すと、ベッドで眠るさくらの姿が目に飛び込んできました。言葉を失う夏希。

 

「・・なんだ・・心配し過ぎちゃった」涙がこぼれかける夏希でしたが、神代は悪びれる風もなく、「バテちゃって・・寝てんだよ・・さっきまでやってたから」呑気に説明しています。

 

夏希は差し入れを袋から取り出し、あれこれ説明は初めます。そこで初めて神代は夏希が泣いていることに気付くのでした。しかし、その理由がイマイチ分かってない様子。

 

とその時、再び玄関でチャイムが鳴りました。弦巻がデモテープを受け取るために尋ねてきました。「が・・が・・頑張ったから、き・・聞いてください」ようやくさくらも起きてきました。

 

さくらと顔を合わせ、デモテープを受け取った弦巻が帰ろうとすると、夏希も泣いている顔を隠す様に、一緒に神代の部屋から逃げ出す様に出て行くのでした。

 

車に夏希を乗せた弦巻はデモテープを聞いてみることに。曲が流れ始めると、夏希の様子が急におかしくなりました。突然車を飛び出し、走り出す夏希。

 

神代はさくらを送り出すと椅子にもたれ掛り、コーヒーを啜っています。その頃、自分の部屋に戻った夏希は古いCDを引っ張り出してきました。”1995新曲 HARUNO 作曲 神代広平”CDにはそう書かれています。

 

「ラララ ラララ ラララ ♪」古いCDから流れてきたメロディは、たった今弦巻の車で聞いたものと同じメロディでした。古いCDの詰まった箱をぶちまける夏希。

 

さくらがレコーディングしたばかりの曲はかつて、神代が春乃のために作った曲だったのでした。絶句する夏希。何も知らないさくらはオートバイを飛ばしながら「月が綺麗ですね!月が綺麗ですね!」嬉しそうに絶叫しています。

 

そして神代はラックの奥に仕舞い込んだ古いCDを取り出し、暗い表情のまま、再び仕舞い込むのでした。

 

感想

「神代先生は誰が好きなんだろう・・・」真美がふと口にした疑問。一方でさらくに宿題を出した神代、「歌詞書いてみない?ラヴソング・・」果たして、神代の本心はどこにあるのでしょうか?

 

これは果たして共同作業なのか、それともただの分業なのか?神代に魅かれるさくらはがむしゃらに初めての作詞に挑みます。頭をよぎるのは神代とのささやかな思い出。

 

頬の汚れを神代に拭ってもらったことを思い出し、懸命に詩を考えるさくらの姿は、神代へのひた向きな思いが感じられましたね。

 

対して大人の男性としての優しさは見せつつ、どこか素っ気ない神代。レコーディングで精根使い果たし、自分のベッドで並んで眠るさくらをみても動じることもなく、平気で部屋に夏希を入れ、ベッドの上のさくらを見せてしまう。さくらに対しても夏希に対してもなんとも思っていないかのようです。

 

神代への思いがなかなか報われないさくら。そんなさくらに思いを寄せる空一は、さらに悶々とした日々を過ごしています。

 

グリスターミュージックの水原を見返してやったつもりでいたものの、結局相手にされず、どうすればいいのかも分からない。

 

さくらに再びチャンスをくれたのは神代でした。自分では神代に敵わない・・・そんな敗北感を味わったのではないでしょうか。

 

さくらにメールを送ってみたり、不器用なアプローチを続ける空一でしたが、さくらは曲作りのため神代の元にいます。そしてさらなる敗北感に苛まれた空一は、涼子に誘われるまま当然のようにホテルへ。

 

涼子を乱暴に押し倒すものの、空一がさくらを好きなことは涼子もお見通しです。結局、空一はより一層の敗北感を味わっただけだったのでした。

 

神代になかなか思いが伝わらないさくらと、もがき続けてなお敗北感を味わう空一。そんな若者二人の姿がなんとも痛々しく、切なくなりますね。

 

真美はそんな二人を心配しているようですが、真美自身も結婚と出産を控え、ナーバスになっています。手に余る問題を抱えながら、懸命に生きる若者たちと、その周りのどこか冷めた風でもある大人たち。

 

微妙な距離感で展開される物語がもどかしくもあり、この先が楽しみでもありますね。

 

まとめ

神代が作曲した『ラヴソング』は果たして、誰のための曲なのか。デモテープを聞いた夏希は、その曲がかつて姉・春乃のために書かれた曲のアレンジだと気付きます。

 

春乃のために作った曲を引っ張り出してきた、神代の真意はどこにあるのでしょうか。神代はさくらに何を求めているのか?単なる苦し紛れで、古い曲を引っ張り出してきただけなのでしょうか?

 

何れにせよ、神代の行動は夏希を傷つけることに。曲だけでなく、神代のベッドで眠るさくらを見て、ショックを受けた様子の夏希。

 

やけを起こして暴走してしまうのか、さくらとの女の友情はどうなってしまうのか、夏希にアプローチしている弦巻に身も心も委ねてしまうのか。夏希が今後の波乱要因になるのかもしれません。

 

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