
マザーゲームにある疑惑が、、、
あなたは、『名前をなくした女神』という
ドラマをご存知ですか?
実は、『マザーゲーム』のストーリー内容や、
あらすじが、『名前をなくした女神』に似ているという
話が話題になっているんです。
いったい、どういうことなのか、、、
調べてみましたので、
シェアさせていただきます。
名前をなくした女神あらすじ
『名前をなくした女神』は、小学校のお受験を舞台に、
5人のママ友の間というフィールドでのギスギス、
ドロドロした人間関係を表現したドラマです。
たてまえという仮面をかぶったママ友たちのなかで、
- 噂
- 嘘
- 嫉妬
- 見え
- 裏切り
- 友情
などの表面的には見ることができない、
感情的な戦いが繰り広げられていきます。
人生というのは、年をとるごとに守らなければ
いけないことが増えてきて、なおかつ、
好きでもない人と一緒に関係を築きながら
生きていかなければいけない場面が訪れます。
「そんなにめんどくさいなら、
付き合わなければいいじゃない。」
と、もしかしたらあなたは思われているかもしれませんが、
お受験を迎える子供の安心できる成長と、生活のために
子供を守るために、人間関係をしっかりと
構築していく必要があるのです。
そう、だからこそ、このドラマは
女の戦いというものをしっかりと表現しているんですね。
ママ友だと思い、信じてすべてをさらけ出してとしても、
一時の感情で、そのママ友が敵になることだって十分にありえます。
だからこそ、人を見極めることが大切になってきますし、
なによりも強く生きていくことの大切さを教えてくれるドラマです。
女性の、女性による、女性のためのドラマなんですね。
なんだかこの設定、、、
4月14日に放送が開始される『マザーゲーム』に似ていませんか。
マザーゲームと名前をなくした女神の比較
かなり似ている設定ではありますが、
主な5人のママ友の設定を比較するとおもしろいですよね。
『名前をなくした女神』のママ友5人

秋山郁子 杏
5歳の息子のお受験を控えた母親役。
進藤真央 倉科カナ
できちゃった結婚をしてしまい、
18歳で女の子を出産したヤンキーママ。
安野ちひろ 尾野真千子
夫から虐げられているものの、
明るく元気を装う世話好きな幼稚園の役員ママ。
沢田利華子 りょう
ベビーグッズの輸入ネットショップの女性社長。
本宮レイナ 木村佳子
生まれついてのお嬢様で、ベンチャー企業の社長と結婚。
カリスマ主婦読者モデルとして活躍するセレブママ。
『マザーゲーム』のママ友5人と比較すると、
ちょっと共通点が見えてくるので、
似ているという理由がよくわかりますよね。
もしかしたら、『マザーゲーム』に原作がないのは、
『名前をなくした女神』をベースに考えられた
ストーリーだからなのかもしれませんね、、、
まとめ
どちらのドラマも、ママ友という設定のなかでの世界観を表したドラマではありますが、
やはりこういった女性関係についてのドラマはヒットしやすいんでしょうね。
『名前をなくした女神』の平均視聴率は、11.7%と
高めの数字をキープしているので、『マザーゲーム』には、
もっと高い数字を出してほしいですよね。