ホテルコンシェルジュさゆりがキャンペーンガール失格した理由

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ホテルコンシェルジュ9話からの続きです。

まだ見ていない方はこちらからどうぞ!

 

ホテルコンシェルジュ9話

 

家族のために戦うさゆり。家族に心を開けないメグ。

そしてさゆりの弟からの手紙。

 

本城が驚いていた頃フロントには

「川島さゆりに渡したいものがあるんです」と、

手紙を持って制服の男の子が来ました。

 

塔子が話を聞くと美麗の弟だということ。

そして自分が来たことはナイショにしておいて欲しい、と言い…。

 

合宿ではレッスンが順調に進んでいましたが、

経験が少ないせいかみんなと同じようにうまくできないさゆり。

 

そんなさゆりに美麗はソッと

「立場的にあまり私が言っちゃいけないけど…ガンバってほしい」

さゆりの努力する姿を見て頑張れる女の子がたくさんいるはず、と励ます美麗。

 

そのコトバに勇気をもらうさゆり。

 

しかし食欲がなく体調もすぐれなかったさゆりは、

立ちくらみを起こして部屋の前で倒れてしまいます。

 

通りかかった亜里沙に助けられ、

部屋に戻ったさゆりは亜里沙と様子を見に来た塔子に、

体調管理ができないと評価がマイナスになってしまうので

言わないでほしい、と頼みます。

 

さゆりはこのコンテストに賭けていました

 

――ずっと弟たちに

 

「貧乏でも両親がいなくても、頑張れば夢は叶う。

 奇跡だって起こせる!」と教え続けてきたさゆり。

 

自分が選ばれることを信じている弟を、裏切るワケにはいかない――

 

さゆりの想いを聞き、頑張って欲しいと

言い合う塔子と亜里沙。

 

しかし塔子は弟からもらった手紙を

さゆりに見せないまま帰ってしまいました。なんで?

 

一方メグのもとにはまた光子が訪れ、

いろいろな差し入れを持ってきました。

 

いちおうお礼を言いながらも

まったく嬉しそうなそぶりを見せないメグ。

 

光子が帰り、屋上で外の景色を見ているメグ。

そこにひょっこり珠久里が現れました。

 

あいさつをする珠久里に

「12年前はありがとうございました」というメグ。

 

「…ホントは、覚えてました」

 

実は光子はメグの父親の後妻で、

メグの母親が亡くなってすぐに、

子供を連れてメグの父親と再婚をしたのです。

 

それに反発したメグは、旅行のタイミングで家出をしようと決意し、

旅館を抜け出したのです。でも行くあてもなく、

どうすればいいか途方に暮れていたところを発見したのが珠久里だったのです。

 

そしてメグの話を聞いた後、「必ず居場所は見つかります」

とメグを諭したのです。そのコトバに救われた、と振り返るメグ。

 

今は家族は父親の仕事の関係でメグ以外はフランスで暮らしており、

光子はこのニュースを聞いて日本に応援に来ていたのです。

 

今はコレといったトラブルもなく過ごしている家族。

でも…「居場所は、まだ見つかってません」とメグ。

 

ほんとうの意味で家族にココロを開くことが

今もまだできないでいるメグ。

 

そんなメグのキモチを見通したような一言を

美麗にも言われていました。

 

――アナタには才能があるし努力もしている。

でもココロが見えない。その壁を乗り越えなきゃ、

一流のモデルにはなれない――

 

でもそう言われてもどうすればイイのかわからない、

私は自分で自分のコトがわからないんです、と言うメグ…。

 

30周年パーティの日の朝、さゆりに突き付けられたキビシすぎる現実…。

メグと珠久里が語り合っていたのと同じ頃、

美麗は塔子に明日が30周年記念なので、

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社員だけのパーティを開きたいと提案します。

 

ケーキを用意しようと思っているものの映里子の好みは

と~ってもキビシイため、好きなものや入れてはイケナイものを

書いたメモを塔子に渡し、コレに気を付けて作ってほしい、と言います。

 

2人は話し合って野菜ケーキを作るコトに。

 

帰り際に「こんなコト聞いちゃいけないかもしれませんが…」

と気を使いつつ、さゆりの合格する可能性について美麗に尋ねる塔子。

 

美麗は頑張っていればチャンスは全員に平等にある、

奇跡だって起こせる、と塔子に言います。

 

その頃本城は、総支配人の鷲尾にだけ映里子の

重大発表の件を話していました。

 

内容の大きさにキビシイ表情になる鷲尾。

 

本城は鷲尾に、「なにか椿社長にして差し上げられるコトはないでしょうか?」と尋ねます。

 

それを聞いた鷲尾はフッと笑い、

「キミも…天野クンみたいなコトを言うようになりましたネェ~(^^)」

その一言にちょっとフクザツそうな表情の本城(笑)

 

 

そして翌朝、トレーニングをしている候補者たちの前に、

突然映里子が現れます。緊張する候補者たちに、

映里子は「今から2名の候補者には、

荷物をまとめて帰ってもらいます」驚く候補者たち。

 

美麗はそんな話は聞いていない、

と映里子に言いますが「今決めたんだもの」と取り合いません。

 

そして発表された2人の脱落者。その中のひとりが…さゆりでした。

 

「…ナットクできません!チャンスをくださいっ!」と食い下がるさゆり。

 

しかし映里子は静かに「これ以上、アナタに奇跡は起きないの」と告げます。

努力と才能、その先にあるのが奇跡だと語る映里子。

 

そしてさゆりの努力をねぎらいつつも、

さゆりがいくら技術を磨いても、華もオーラも出ることはない、と告げます…。

 

映里子が去った部屋で

「私は一生、負け続けなきゃいけないんですか……?

努力しても、報われないってコトなんですか……?

最初から負けが決まってるなら、夢なんか見たくなかった……」と言い、

泣き崩れるさゆり。その悲痛な姿に、何も言えない塔子と美麗…。

 

去っていくさゆりに、届けられた弟からの想い…。

荷物をまとめ、チェックアウトしようとするさゆり。

 

フロントに行き塔子にあいさつをすると、

塔子は1枚の手紙を彼女に差し出しました。

 

そう、さゆりの弟が昨日、塔子に渡していた手紙だったのです。

 

しかし彼はその時塔子に、

「…今じゃなくて、アネキが落ちた後に渡してください」

と頼んでいたのです。戸惑うさゆりに手紙を見せる塔子。

 

そこには最初からハードルが高すぎたんだから落ち込むなよなと

いう励ましと、そして「何があったって、誰が何と言おうと、

アネキは俺たち6人のヒーローだ」というメッセージが書かれていたのです。

 

手紙を読み終わり、

「ヒッドイな~!最初っからムリだって決めつけてるんだもん」

と言いながら、泣き笑いの表情を浮かべるさゆり。

 

そしてさゆりは塔子に、

「…今までずっと、弟たちの親代わりとしても長女としても、

モデルとしても女性としても、ちゃんと出来てないんじゃないかって

自信がなかったんです」と語ります。

 

さゆりがこのオーディションに応募したのは、

生活のためだけではなく、これで認められたら

新しいステージに行けるかもしれない、

パッとしなかった人生が変わるかもしれないと

思ったからでもあったのです。

 

結局今回、グランプリを勝ち取ることはできなかったさゆり。

 

この先モデルとして自分がどうなるかは分からない、

と言いながらも「何があっても味方になってくれる家族がいる、

帰る場所があるんだ、って分かって自信が持てました!

それだけで、ココへ来た意味があったのかもしれません」

 

そして「いつかまた、お金を貯めて弟たちをココへ連れてきます!」

涙をこらえて、胸を張ってフォルモントから去っていくさゆり。

その姿を笑顔で見送る塔子やスタッフ、そして美麗。

さゆりの姿が消えた後、美麗もどこかへ歩いて行った…。

 

ホテルコンシェルジュ9話後編はこちらから

 

 

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