デスノート2話が公開されましたね!
あなたもご覧になられましたか?
今回放送されたデスノート2話の視聴率は12.3%だったようです。
全世界120カ国で放送されるということで、
今季一番の注目を浴びているデスノートということもあり、
初回放送は16.9%を叩き出したものの、
2話は4.6%もダウンしてしまいました。
しかし、ドラマデスノートはまだはじまったばかりですし、
原作とキャラクターの設定とストーリーがまったく違うので、
デスノートファンからかなり期待されているのではないでしょうか。
それでは、今回はデスノート2話のネタバレと感想、
再放送情報についてシェアしていきたいと思います!
デスノート2話ネタバレ&感想
デスノート2話の主な話の流れの大半は、
弥海砂(佐野ひなこ)とFBI捜査官RayePenberとのストーリーでした。
二人とも原作でも登場するキャラクターなのですが、
話の展開は原作とまったく違ったものになっていました。
とくに特徴的だったのが、
FBI捜査官RayePenberの名前が偽名だったこと、
そして、弥海砂のことを救おうとする夜神月の行動です。
原作では、夜神月がRayePenberのことを手玉にとり、
日本に潜入しているFBI捜査官すべてを抹殺しましたが、
ドラマでは、RayePenberという名前は偽名であり、
FBIを葬り去るどころか、夜神月はLによってまんまとはめられてしまいます。
ドラマの最後には、
「夜神月くん、君がキラなんでしょ?」
と、簡単にバレてしまう始末。
やはり、原作の夜神月ほどの頭脳を持ち合わせていないこともあり、
頭脳戦で勝目はなさそうですね。
また、弥海砂の寿命を知ってしまった
夜神月の行動も原作では考えられないものでした。
とくに、冷静沈着な夜神月が情を入れて接している時点で、
原作とはまったく違いますよね。
原作だったら、役に立たない人間の命なんて価値がないものだと考えていましたし、
弥海砂が、自分の作ろうとしてる世界のために必要でないのなら、
なにも感じずに殺してしまうくらいの冷徹さがありました。
しかし、なんとしても弥海砂を救おうとする姿、
そして、殺してしまうことで自分のことがLにバレても
関係ないくらいの行動をしてしまうほどの短絡的な思考には、
もしかしたら、ガッカリした方もいるのではないでしょうか。
知性的で冷徹なキャラクターに人気があったのですが、
今回のドラマでのキャラクターはその真逆に位置していると感じます。
また、なぜか毎回Lがお笑いの番組をインターネットで
見ていることにも違和感を感じてしょうがないです。
やはり、ドラマということと、日曜日に放送されるということで、
シリアスさの中にもユーモアなセンスを入れることで、
視聴者の受けを狙ったのでしょうか、、、
おそらく、こういったキャラクター設定は、
デスノートをあまり知らない人からの受けは良さそうですが、
デスノートファンからしたら、少し残念かもしれませんね。
しかし、ドラマもまだはじまったばかりなので、
今後の展開に期待したいところです!
もし、ドラマデスノートを見逃された方は、
こちらで再放送を無料で確認できますので、
次回の放送の前にしっかりと見ておいてください。
まもなく!イチゴBERRYが汐留大屋根広場でステージに登場するぞー!!クックック…三人とも緊張してるぜ。俺様が和ませてやるか…あっ、俺様の姿見えねーんだった。ステージ脇で見守ってやるか。ニコ生もみろよー!#デスノート pic.twitter.com/xflvfEJB3N
— 【公式】日曜ドラマ 『デスノート』 (@drama_deathnote) 2015, 7月 4