グッドパートナー5話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

Sponsordrink

グッドパートナー 画像

転用:Twitter

この春スタートの新ドラマの中でも、視聴率争いの上位に食い込み、テンポのいいストーリー展開に益々磨きがかかるグッドパートナー。

 

第5話では、クライアントの桂総合病院からセクハラ問題で相談を受けたことから、神宮寺法律事務所の中でも男女で意見の対立が起こってしまうという展開に。

 

咲坂の元妻で事務所のエースの座を争う夏目佳恵。所長の神宮寺にも物申せるベテラン秘書・朝丘理恵子。

 

日々猫田に振り回され不満の溜まっているアソシエイト・城ノ内麻里。そして、仕事は出来るがプライベートも大切にしたい派の茂木さとみ。まさかこの四人が咲坂の敵に回ってしまうのか・・・

 

果たして咲坂はクライアントのセクハラ問題をどう解決していくのか?そして佳恵たちに何と言って謝るのか?猫田による城ノ内麻里へのセクハラ疑惑の行方は・・・

 

グッドパートナー5話あらすじ・ネタバレ

「自分はセクハラなんかしない・・・そう思ってらっしゃる方が、実は一番危ないんです」桂総合病院にセクハラ問題の講習会のためやって来た咲坂。

 

ウンザリした様子で聞いている病院の外科部長・厚木忠義。咲坂は居合わせた女性職員に対して、”実例”を示した始めました。馴れ馴れしく話しかける咲坂。

 

「・・・そんなふくれっ面してたら、可愛い顔が台無しだよ」まんざらでもない様子の女性職員。「仕事と女性の容姿は関係ありません」スライドを示し、説明する熱海。

 

お茶汲みは女性の仕事と決めつける、立場を利用した食事の誘いもNG。ですが・・・「嫌がっているように見えませんよ、彼女」確かに厚木の言うとおり、女性職員は咲坂の誘いに喜んでいます。

 

「そこです!」人間関係を壊したくないから、あからさまに拒否できない。だから男性は勘違いする、と説明する咲坂。「先生が男前過ぎて、例えが分かりづらいんですよ」別の医師の声に、あっさり事実を認める咲坂。

 

要するに相手次第、セクハラの定義があいまい、と不満を漏らす厚木たち。

 

その頃、猫田はクライアントとの打ち合わせが終わり、握手を交わしています。「貴女のような素敵な女性と、仕事が出来て楽しかった」ベリーキュート!とアソシエイトの城ノ内麻里の手を取り、上機嫌の相手側の外国人弁護士。

 

それに対し猫田は、さすが女性をおだてるのがお上手、と茶化しますが・・・麻里はカチンと来ます。

 

「男と女がいればセクハラあり」大事なのは女性の気持ちになって考えること、と講習会を結ぶ咲坂。一斉に立ち上がりぞろぞろと部屋を出て行くドクターたち。厚木は腰巾着を大勢引き連れ、権勢ぶりが窺えます。

 

「イマイチ説得力に欠ける研修だったなあ」ぼやく熱海。そこへ事務長の葛原正が挨拶にやって来ました。が、何かスッキリしない様子の葛原が気になる咲坂。

 

「セクハラってデリケートな問題ですよね」おにぎりを食べながら、九十九と話す赤星。そもそも男に自覚が無さ過ぎるんだよ・・・猫田も同調しますか、「へー、猫田先生が言っちゃう?」あからさまに驚いて見せるベテラン秘書の朝丘理恵子。

 

猫田の自覚の無さにあきれる女性陣。「私、先生からセクハラされましたあー」麻里の発言にギョッとする猫田。麻里のことをキュートと褒めた相手に、おだてるなと言ったことが容姿を貶したことになる、と女性陣。

 

悪気なかったんでしょ?男性陣は軽く考えています。さらに麻里は、猫田が二十代限定でお見合い相手を探している事にも噛みつきます。さらに赤星に対しても「僕は可愛い女の子と生ガキが好き・・」いつもの口癖を批判。

 

パラリーガルの茂木あずさも同調します。取り成そうとする九十九ですが、弁当を未だに母親に作ってもらっていることをやり玉に挙げられます。

 

「弁当作りは女性の仕事なんだ・・・」冷めた目をする夏目佳恵。言いたい放題の女性陣に、さすがに反発する男性陣。「・・何?この嫌な空気」危険を察して自分の部屋に引っ込む所長の神宮寺。

 

咲坂は改めて葛原に話を聞いてみることにしました。困ったときのために我々顧問弁護士がいる・・と促す咲咲に対し、葛原が重い口を開きます。実は、新人ナースの桜井奈緒からセクハラ被害の訴えが上がっていました。

 

相手は講習会で咲坂に噛みついていた外科部長の厚木。徐々にエスカレートし、二人きりで温泉に誘われたり、いきなりキスされそうになるなど、奈緒からの訴えは深刻なものでした。

 

看護師長に相談したものの、取り合ってもらえず葛原に相談したのでした。厚木に事実を確認した葛原でしたが、彼女に拒否されたことはない、セクハラなどしていないと取りつく島もない有様。

 

その後桂院長にも報告したものの、当事者同士で解決させるよう命じ、無理ならばナースを辞めさせればいいと言い放つのでした。厚木からのセクハラ被害の相談はこれが初めてではありません。

 

病院エースのである厚木を守るため、これまでずっとナースを辞めさせる形で解決を図ってきたものの、何とか厚木の意識を変えようと葛原は研修会を計画したのでした。

 

憧れのナースになれたと、希望を持って入ってきた奈緒に申し訳ない気持ちの葛原。ですが問題を大きくしたくはありません。自分の首もかかっており、穏便に事を済ませたい葛原に対し、咲坂は・・・

 

その夜、奈緒が患者の様子を確認に行くと、お腹を押さえ苦しがっています。慌ててドクターを呼びに走る奈緒。厚木を見つけ駆け寄ります。

 

容体が急変した患者を手術したのは、他ならぬ厚木でした。凄く痛がってて・・・必死に訴える奈緒に、新人に何が分かるんだ・・そう呟くとエレベーターに乗り込む厚木。

 

「あ、事務長に俺の文句言ったろ・・もう俺の患者に付かなくていいから」一方的に言い捨て、去って行きました。

 

「知らなかったなあ・・あの病院にそんな問題が・・・」神宮寺にセクハラ問題を報告する咲坂。穏便な解決などあり得ない、と憤る佳恵。猫田は既に腰が引けています。

 

厚木に謝罪させられればいいのですが、セクハラ常習犯にそんな殊勝な態度は望めない、エースだろうが追放すべきと主張する佳恵に、何とか落としどころを見つけたい咲坂の議論は噛みあいません。

 

ナースの奈緒を首にすれば、桂総合病院を訴えてくるかもしれない。神宮寺法律事務所はクライアントの利益を守るため、その訴えを叩き潰すしかない。

 

「ふ~ん、つまりセクハラ男の味方?」徐々に怒りのボルテージが上がっていく佳恵。アソシエイトの麻里の件で猫田にも噛みつきます。「怖い女でしょ・・家庭でもそうだったんですよ」よせばいいのに昔の話を蒸し返す咲坂。

 

自分の勘違いが分かってない!女の気持ちが理解できない!咲坂にはこの事件は無理!そう言って佳恵は神宮寺に迫ります。

 

と、その時。問題の桂院長から電話がかかってきました。容体が急変し、再手術を受けることになった患者側が、医療ミスを疑い騒いでいるという。

 

しかも執刀医はセクハラ常習犯の厚木。エースの厚木に傷がつかないようことを収めてほしいと懇願する桂院長。「確かに、厚木先生は大事にされ過ぎているようだ・・・」問題の根の深さを感じ取る神宮寺。

 

男性弁護士だけでは対応は難しい、そう判断した神宮寺は佳恵に咲坂を手助けするよう命じます。対して、「・・咲坂先生が頭下げるなら」若干強気に出てみる佳恵。冗談じゃない・・渋る咲坂。

 

「頭、下げちゃいなさい」軽く命じる神宮寺。尚も渋る神宮寺ですが、「じゃあ、私が下げる」そう言って佳恵に深々と頭を下げるボス弁・神宮寺。佳恵自身が呆気にとられる中、神宮司は咲坂に頭を下げるよう促します。

 

「・・手伝って・・くれ」仕方なく頭を下げる咲坂ですが、「”ください”!」勝ち誇ったように、佳恵が訂正を要求します。「・・手伝って・・ください」歯軋りしながら咲坂が頭を下げたのを確認すると、佳恵はさらに猫田にも同様の要求を。

 

神宮寺に命じられ頭を下げる猫田。

 

「何あれ!」ベテラン秘書の朝丘が異変に気付きます。一同が見上げる先には、男三人に頭を下げさせ睥睨する佳恵の勝ち誇った姿が。思わず写メを取る茂木あずさ。

 

「何回見てもいい写真やわ~」満足げな様子の麻里。神宮寺法律事務所の女四人はそろってバーに繰り出しています。「それにしても見ものだったわね・・男たちのしょんぼり顔」感慨深げに語る佳恵。

 

まさか咲坂が佳恵に頭を下げるなんて・・・みんな驚いています。誰に頭を下げさせるより、元夫の咲坂に頭を下げさせるのが気持ちいい、そう語る佳恵。離婚した夫婦は他人以上に他人なのでした。

 

話が弾んできた四人、今度は結婚願望剥き出しの猫田が生贄に。世の中の独身女性全員とお見合いする気か?

 

しかし、麻里が気に食わないのは、独身の自分を猫田がスルーしていること。猫田に何の興味もないものの、当然のように対象から外されていることにイラッとしているのでした。

 

「私には意味が分かりません」あずさの一言に絡み始める麻里。佳恵は隙を見てさっさと退散するのでした。

 

一方その頃、神宮寺法律事務所では猫田、九十九、赤星の三人がビール片手に管を巻いていました。こっちがセクハラされてる気分だよ・・僕はフェミニストですよ・・酔っ払いたちの不毛なやり取りが続きます。

 

そして熱海は、主要なセクハラ裁判例のサンプルを明日の朝までに集めておくよう、咲坂から指示を受けていました。女の弁護士はセクハラとなると感情的になる、佳恵に暴走させないための方策を考える咲坂。

 

「その発言は微妙にセクハラっぽいような・・・」熱海の発言にイラついた咲坂は・・・

 

「ごめん、ごめん。ちょっと仕事の電話で・・」席に戻った熱海の目の前にいるのは、みずきの家庭教師・島谷涼子と咲坂家のお手伝い・グエン。なんと熱海と涼子は大学の先輩・後輩の間柄なのでした。

 

「そこの家のお父さんも弁護士なんですよ」ビジネスロイヤーね、とグエンが涼子の言葉を捕捉します。何も知らず咲坂をべた褒めする涼子。

 

「時々いるんだよ・・顔だけの弁護士が・・」何も知らず愚痴をこぼす熱海。「なんて先生?」熱海が何気なく尋ねると、「サキカ先生!」片言の日本語で答えるグエン。

 

「咲坂先生ね!」涼子が訂正しますが・・・聞いた瞬間、ブーーーっとビールを吹き出す熱海。

 

「ただいま・・」咲坂が家に戻ると、みずきがソファーに横になったまま、眠っていました。テーブルの上には数枚のDVDが置かれています。”みずき 10歳の誕生日”そう書かれたからのケース。

 

リモコンの再生ボタンを押すと、誕生日ケーキを前にハッピーバースデーの歌を歌うみずきと佳恵の姿が。撮影しているのはもちろん咲坂自信です。

 

複雑な表情で続きを見ていると、佳恵と撮影を交代した咲坂が、みずきと楽しそうに抱き合っています。穏やかな表情で眠る娘に視線を移す咲坂は・・・

 

みずきをベッドに寝かせると、咲坂はDVDの続きを再生しました。そこにはみずきが撮影した咲坂と佳恵の姿が映っています。「・・パパ、パパ!」咲坂にケーキを食べさせる佳恵。

 

佳恵に促され、咲坂は撮影中のみずきの口にケーキを運びます。見るのがだんだん辛くなってきたのか、咲坂は再生を止めるとソファーに身を横たえ、フーッと大きく息をつき・・・

 

「厚木先生にされたこと・・全部話してもらえませんか?」被害者の奈緒と直接面談する佳恵。しばらく迷っている奈緒でしたが、やがて小さく頷きます。

 

奈緒が咲坂たちに話したことは、氷山の一角に過ぎませんでした。厚木のやったことは洒落にならない、憤る佳恵。裁判になった時の尋問対策のため、厚木に会おうとする佳恵ですが、事務長の葛原を不利な立場に追いやりたくない咲坂は反対します。

 

出来れば平和的に解決したい・・そう漏らす咲坂に、「平和的!?それが出来なかったから私たち離婚したんでしょ?」突然切れる佳恵。

 

女が何に怒っていて、何が不満で、何をどうして欲しいのか、男には分からない、一気に捲し立てます。「あなたは私のこと理解してくれなかった」咲坂の抗議を無視して、怒りがふつふつと沸き起こっている様子。

 

「仕事のことを言ってるのか?」ようやく切り返す咲坂。「戻っていいって言ったぞ、弁護士をやっていいって」咲坂の言葉にカチンときた佳恵、「弁護士”も”っていったの!”も”って」言われた方は細かく覚えているもの。

 

二人の話が袋小路に灰r掛けた時、「御取込み中すみません!」突然、熱海が割り込んで来ました。厚木のセクハラ被害にあった他の人にも話を聞くべき、そう訴えるのでした。

 

「彼女たちに会われるんですか?」葛原に電話を掛ける佳恵。女性の自分になら話してくれる、そう説明する佳恵ですが、葛原は過去のことまで蒸し返そうとすることに、若干の抵抗を感じているようです。

 

が、咲坂も承知していると聞き、覚悟を決めたのか、「・・・分かりました。名簿を探します」何とか協力を約束してくれました。

 

「僕の意見が採用された!」小さくガッツポーズをする熱海。少しは咲坂に褒めてほしいようですが・・・「お前の歳の時には、俺はもっと頭が切れてた!」咲坂の目にはまだまだひよっこに映っているようです。

 

「同じ弁護士なのに自分の方が上だと思っている」佳恵の気持ちが分かって来た、と熱海。「ザ・上から目線」ボソッと呟く熱海に、イラッとした咲坂。

 

「・・・何にも俺たちのこと知らないくせに!」いきり立つものの、「・・何気に知ってますよ、咲坂先生のこと」ボソッと呟く熱海。

 

「ベトナムホーチミンから来ました。グエンです」熱海が披露したグエンの物真似に、訳が分からず思わず声を上げる咲坂。

 

「今更そんなこと聞かれても・・・」葛原の情報を基に、セクハラの被害者に聞いて回る佳恵。証言を渋る被害者に、今も苦しんでいる人がいるんです、そう訴えます。

 

「葛原さんは親身になって相談に乗ってくれました」しかしどうにもならなかった。同じ光景を何度も見てきた被害者は、始めから期待などしていませんでした。

 

一方、桂総合病院では・・・「私はちゃんと報告しました」奈緒は患者の容体が急変したことを、厚木に報告しています。

 

「・・・分かってる。奈緒ちゃんのせいじゃないし、患者さんのご家族も納得してくださったんだから」先輩ナースが慰めますが、厚木に罪をなすりつけられ悔しさのあまり、涙がこぼれます。いたたまれない表情でその場を立ち去る葛原。

 

「許した訳じゃありません。絶対許せない!」佳恵が集めた証言テープを聞く咲坂と熱海。本当は今からだって訴えたい、涙ながらに証言する被害者。

 

「セクハラって、いつまでも被害者の傷はいえないのよ・・」加害者が罪を認めて、罰を受けない限り。佳恵の言葉に何も言えない二人。問題は厚木一人に止まりません。桂総合病院の体質そのものが大きな問題を抱えています。

Sponsordrink

 

休日、公園で娘と遊ぶ葛原。そこへ、「お父さんしてますね、葛原さん・・」咲坂が現れました。「僕にも娘が一人いるんですよ」そう語る咲坂に、若干の警戒感を抱く葛原。

 

休みの日にわざわざ何をしに来たのか?「謝りに来ました」誰も傷つけずに桜井奈緒を助けることは出来ない。もし、将来自分の娘が同じ目にあったら・・・咲坂にそう言われ、思わず娘の姿を目で追う葛原。

 

「穏便に済ますことが・・一番じゃないはずだ」娘さんが誇りに思うような・・お父さんになりましょうよ、「お互い!」咲坂の言葉に葛原は・・・

 

そして次の日、いよいよ咲坂と熱海、佳恵の三人が桂総合病院に乗り込んできました。

 

「経過報告は以上です」神宮寺法律事務の奔走の甲斐あって、患者家族の理解も得られ訴訟に発展することは免れたようです。

 

葛原の報告を聞き、何かあったらすぐ騒ぎ出す・・最近の患者は困ったもんだ、と言い放つ桂院長。「ナースがちゃんと対応していれば、こんな大袈裟な事にはならなかったんだよ!」声を荒げる厚木。

 

気まずい沈黙がその場を包みます。桂院長が解散して立ち去ろうとしたとき、「お待ちください!」もう一つ報告がある、と葛原。「先日・・この病院でセクハラ問題が起きました」厚木が驚いたように葛原を振り返ります。

 

沈黙する一同。当事者同士で解決するよう指示したじゃないか!不機嫌になる桂院長。過去に何度も繰り返されてきた、ドクターによるナースへのセクハラ問題。

 

皆に訴える葛原ですが、「もういい!解散だ!」強引に打ち切ろうとする桂院長。厚木が葛原を睨みつけます。「君たちも仕事に戻りなさい!」立ち去ろうとするドクターたちに対し、ナースは誰一人席を離れません。

 

「仕事に戻れ!」苛立つ桂院長。その時、「皆さん!ちょっとお待ちください」咲坂が声を掛けます。セクハラを軽く見る企業なんて今どきあり得ない、当事者同士で解決するよう指示したことを問題視する咲坂。

 

「顧問弁護士としては、聞き捨てなりません」咲坂は全員に席に戻るよう促します。

 

咲坂は葛原に対し、話の続きを促します。「問題が起こるたびに、私は当人から相談を受け、院長に報告いたしました」しかし、問題はいつもうやむやになり、被害を受けたナースは全員退職。

 

こんな体質は改善すべき、ドクターに紳士的振る舞いを求め、立場の弱いナースの味方になり、セクハラには毅然と対応すべき。必死に訴える葛原に対し、苦虫を噛み潰したような表情を見せる桂院長、他人ごとのように知らぬ顔の厚木。

 

「本当に・・本当に、心からお願いします」そう言って桂院長に深々と頭を下げる葛原。事実を確認する咲坂には答えず、桂院長は「この病院の評判を落とすつもりか!」そう一喝し、葛原に首を宣言します。

 

その桂院長をあざ笑う咲坂。あくまでこの病院をよくしたいと思っての問題提起、それを理由に解雇すれば労働法に抵触します。雇われ弁護士に人事に口出しする権利はない!と突っぱねる桂院長。

 

「それがこの病院の利益になるとおっしゃるなら、サポートするのが顧問弁護士の役割と言うものですが・・・」個人的には全く同意できませんね!そう言って弁護士バッチを外す咲坂。

 

それを見て熱海のテンションが上がります。「では、弁護士としてではなく、一人の人間として・・・」そう言って立ち上がろうとした時、それまで隣の席で黙って聞いていた佳恵がスッと立ち上がりました。

 

「ナースの意見も聞いてみませんか?」そう言ってナース達に向き直る佳恵。桂院長を無視して、ずっと黙っているナース達の本心を質します。

 

「私も皆さんも資格を持って働いている女性です」どこに行っても仕事は出来る、こんな病院嫌だと思ったら辞めていい。思わぬ佳恵の暴走にアタフタする咲坂たち。

 

「・・・と、昨日私はナースの皆さん一人一人に伝えました」そして、全員から退職願を預かっていることを明らかにする佳恵。動揺する桂院長。今回の事件も過去の出来事もナース全員が知っています。

 

このままではいけない、問題意識に目覚めたナース達。「患者を放り出して辞めるのか!」高圧的な態度に出る厚木。まさにそれこそが、ナース達を躊躇させていた理由でした。

 

「私達だって、患者さんたちを放り出して辞めたくありません!」一人のナースが立ち上がります。だからどんなに嫌なことがあっても我慢してきたのです。

 

しかし、それでも辞めたいと思うほど、セクハラ問題は深刻なのでした、「まだ分かりませんか?院長・・」ドクターによるセクハラはパワハラでもある。

 

病院内で立場が上のドクターにナースは逆らえない。しかし、本当にドクターが上でナースが下なのか?専門職であるナースを下に見て、パワハラやセクハラをしている人間はとんでもない勘違いをしている。

 

あくまでナースとドクターは対等、ナース全員が辞めたら病院は立ち行かない。「この病院の利益とは何か?今一度考えていただけませんか、院長」そう言って決断を迫る佳恵。この問題はいったん持ち帰って・・歯切れの悪い桂院長に呆れる熱海。

 

佳恵は桂院長に早期の決断を促すため、”判断材料”を提示します。過去にセクハラ被害にあって辞めた女性たちが、桂総合病院を訴訟提起しようと考えている。

 

さすがにギョッとする桂院長と厚木。セクハラ被害者の怒りは加害者が罪を認め、謝罪する事でしか収まらない。被害を受けて何年もたってから裁判になったケースはいくらでもある。改めて病院の利益とは何かと問う佳恵。

 

「大事なのはナースか、それとも厚木先生か・・」指摘を受け、目が泳ぐ厚木。その時、若いドクターが突然立ち上がりました。

 

「厚木先生は・・この病院のなかで最もオペのお上手な先生です」ドクターはとして尊敬している、「しかし・・人間としては・・・」若手の突然の反乱に、怒りを露わにする厚木。

 

「僕は・・厚木先生ではなく、ナースの皆さんを大事にすべきだと思います」言い終わるのと、激昂した厚木が立ち上がるはほとんど同時でした。そして、同意を求められた隣のドクターも「・・・そう思います」厚木から目をそらしながらボソッと言いました。怒り狂う厚木。

 

「持ち帰ってお考えになりますか。院長」改めて佳恵に問われ、ついに桂院長も厚木を切る決断を下すのでした。

 

「出て行かれる前に、桜井さんに謝っておいた方がいいんじゃありませんか?」逃げ出そうとする厚木を佳恵が呼び止めます。

 

訴えてくる相手は一人でも少ない方がいいと思いますよ・・そう言われ、仕方なく戻ると「悪気はなかったんだ、君が嫌だっていうなら仕方がない、謝るよ」苦々しげに吐き捨てると、厚木は出て行ってしまいました。

 

「あんなんじゃ謝ったことになりません」憤るナース。しかし、裁判になればそんな余裕はありません。「何か月か後には、桜井さんに土下座して謝ることになるわ」その言葉を聞き、ようやく納得したナースたち。

 

「グッジョブ!」咲坂が呟き、全てが終わりました。

 

感想

あくまでセクハラ問題の解決を訴え、自分に楯突く事務長・葛原を首にしようとする桂院長。そんな桂院長に対し、咲坂はいつも通り一人の人間として、説得しようとします。

 

弁護士バッチを外す咲坂を、期待を込めた視線で見つめる熱海。普段クールな風を装う熱海も、実は密かにこの展開を楽しみにしている様子。が、しかし、咲坂の言葉を遮り今回は佳恵が語り始めます。

 

中々に意表を突く展開に期待が高まります。ナースを見下し、セクハラを繰り返す傲岸不遜な厚木医師の態度が、余程腹に据えかねたのか、佳恵は桂総合病院のナース全員の辞表を盾に厚木医師の処分を迫ります。

 

セクハラを見逃し続けた罰と言わんばかりに、とんでもない二者択一を迫られた桂院長。結局、若い男性医師の造反もあり、厚木医師を切ることになるのでした。

 

いつも通りのスカッとする展開。しかし、今回の主役は咲坂のお株を奪った佳恵でした。

 

ドクターによるセクハラはパワハラでもある、本当にドクターが上でナースが下なのか、淡々とした語り口で桂院長や厚木医師に迫る佳恵。感情に訴える咲坂に対し、佳恵は理詰めで攻める印象を受けました。

 

両者の性格の違いが表れて中々面白い趣向だったと思いますね。咲坂のことを徐々に認めつつある熱海は、今回の佳恵の独演を聞いてどう思ったでしょうか?咲坂と佳恵のいいとこ取りで、やがて熱海も一人の人間として語る場面が見られるかも・・・

 

それはさて置き、同じ女性として、セクハラ被害を受けるナース達に肩入れするのは分かりますが、咲坂とやり合う場面では公私混同し、破綻した結婚生活の文句を言い始める佳恵。

 

その場では反発する咲坂でしたが、ラストでセクハラチェックシートを書かされている場面では、昔の自分の言動を反省する姿も見せます。

 

みずきが引っ張り出した誕生日のDVDを見たことが、咲坂の心境に一時的にせよ、変化をもたらしたのでしょうか?

 

前回のお話では、家族三人水入らずでボーリングを楽しむシーンがありましたが、その際こっそりと泣いていたみずき。咲坂は直接見ていませんが、みずきの微妙な態度の変化から、何かを感じ取っているのかもしれません。

 

まとめ

セクハラという微妙な問題に、男性陣と女性陣に分かれて対立する神宮寺法律事務所。

 

アジアンの馬場園梓さん演じる城ノ内麻里は、猫田など全く興味はないのに、独身の自分を最初から対象から外してることが気に入らないという、自分勝手ともいえる論理を展開。

 

いかにセクハラが難しい問題か、男女の認識の違いが決定的な要素になってこじれるか、コミカルに描かれていましたね。本題の方の桂総合病院のセクハラ問題では、かなり深刻なトーンだっただけに対照的でした。

 

セクハラ被害を受ける新人ナース・桜井奈緒を演じた逢沢りなさんですが、陰険なセクハラ医師に精神的に追い込まれ、絶望的な表情を見せるシーンがとてもよかったと思います。

 

毎回様々なゲストが登場するグッドパートナー。逢沢りなさんの演技については賛否が分かれるようですが、個人的にはもう一度登場してほしいな、と思いました。

 

関連記事一覧

グッドパートナー6話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

グッドパートナー4話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

グッドパートナー3話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ!ほっしゃんがいい味出してる

グッドパートナー2話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

グッドパートナー1話ネタバレ・視聴率がすごいね!感想まとめ

グッドパートナー岡本あずさ学歴と性格は?美脚画像公開!

グッドパートナー岡本あずさが可愛いと言われている3つの理由

グッドパートナー最終回ネタバレ予想!視聴率が結末で爆発する理由

グッドパートナーに馬場園梓(城之内麻里)を起用したプロデューサーの狙いとは

グッドパートナー山崎育三郎(赤星元)の人気が沸騰している3つの理由

グッドパートナー賀来賢人(熱海優作)が結婚?熱愛中の彼女との関係を考察してみた!

グッドパートナー松風理咲(咲坂みずき)が期待されている3つの理由

グッドパートナー竹内豊(咲坂健人)が主演になった3つの理由

グッドパートナー松雪泰子(夏目佳恵)が美しさを保つ3つ秘策とは

 

Sponsordrink

ふむふむ!と思える記事はこちらから

サブコンテンツ

このページの先頭へ