
2008年に流行語大賞を受賞し、その年はメディアでかなり大暴れをしたエドはるみさん。あの頃は2014年に大ブレイクした壇蜜さん並みの人気を誇っていましたね。
そんなエドはるみさんが、なんと慶應大院に合格していたことが発覚しました!いったいどういった意図があったのでしょうか。今回はそんなエドはるみさんについてまとめてみました。
エドはるみが慶應大院に合格!?
エドはるみさんは、自身のブログで慶應義塾大学院の修士課程に合格し、来年の春から大院に通うことを報告されていました。もともと知的な芸人として、番組の司会なども務めていたこともあり、頭脳明晰であるがゆえに挑戦したことなのだと思います。
学科は、システムデザイン研究科という部門なんだとか。エドはるみさんとしては、人と人をつなぐ、人を笑顔にしていくような人材開発プログラムの構築をしていくことに情熱を傾けているようです。

「芸能界を引退して、学生生活をするの?」と、疑問に思われた方がいるかもしれませんが、そうではありません。エドはるみさんは、芸能活動をしながら学生として慶應義塾大学院で学習し、そこで培った知識をベースにして仕事に役立てようとしているんです。
いままで、学業に勤しむことも目標の1つとしていたらしいので、エドはるみさんにとっては、とても大切なことのようです。自身のブログで公開している内容ではあるのですが、仕事につなげる1つの宣伝効果もあるのではないでしょうか。
ただ、なぜかエドはるみさんはある時を境に、芸能界から一気に姿を消してしまったような感覚があります。いったいなぜ、そのようなことが起きてしまったのでしょうか、、、
芸能界を干された理由は性格?
一説によると、エドはるみさんが売れて天狗になったことにより、本性が露わとなって、他のタレントさんたちから嫌われていたようです。とくに、当時のお笑い業界を仕切っていた島田紳助さんの逆鱗に触れてしまったことがあるらしく、その日を境に、テレビに出ることができなくなってしまったんだとか。しかし、真相はわかりません。
芸能界は華やかな世界であり、頑張ればどこまでも登っていける階段があることは間違いありません。ただ、その世界に夢中になりすぎると、大切なものが見えなくなってしまい、結局、自分がなにをしたいのかわからなくなる。

そういったカオスの状態に突き進んでしまうことだってよくある話です。とくに、芸人同士に熾烈な争いはすごいものがありますよね。先輩後輩といった気の使い合いもあるなかで、後輩芸人が売れてしまったことを理由に天狗になり、大切な仲間を失ってしまうなんてなんだか寂しいです。
しかし、そういったつらい経験があるからこそ、人間は一回りも二回りも大きく成長することができ、新しいステージに向かって進んでいくことができるのではないでしょうか。エドはるみさんはそんなレッスンを与えてくれた存在なのかもしれません。
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